先日、ひふみ健康院の加藤廣直先生による操体法(そうたいほう)セミナーに参加してきました。
操体法とは、すごく簡単に説明すると、患者さん自身が「心地良い~、気持ち良い~」と感じる方向に体を動かしてもらいながら、体のゆがみや痛みを改善させる療法です。
ですから患者さんは、治療中に痛みを全く感じることなく、むしろ気持ち良い感覚を味わいながら体が自然に調整されていきます。
実際に患者さんに試してみると、「あれっ?不思議!」
いままで痛みを感じていた動きをしても痛みが出ません。
もちろん、これだけですべての痛みを改善できるわけではありませんが、繰り返して行うことで確実に体が変わってきます。
整体しんしんでも、オステオパシーに加えて、この操体法を取り入れて施術を行っています。
今回のセミナーでは、基礎的なところから応用的なテクニックまで教わってきました。
教わった極意のすべてを患者さんに還元していきたいと思います。
さまざまな症状に。操体法、オステオパシー。
「オステオパシー」という療法では、頭蓋骨や背骨のひとつひとつに1~5gというわずかな力を加えながら、静かに骨を整えていきます。
操体法では患者さん自身に体を気持ちの良い方向に動かしてもらいながら整えていきます。
私自身は、オステオパシーも操体法も、以下の点で同じ様な考え方をしているのだと理解しています。
- 身体はひとつのユニットであり、身体の諸器官や組織は互いに関連して機能している。
- 身体の機能と構造は相互に関係する。
- 身体は自己治癒力を備えている。
(引用:ウィキペディア)
整体しんしんでは、
腰痛、肩こり、変形性関節症、肩関節拘縮(五十肩)、捻挫、成長期の障害、側弯症、事故後の首の痛み、オスグッド、野球肩、野球肘といったスポーツ障害、めまい、不眠症など、さまざまな症状に対応しています。
一度、試してみてくださいね。
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