『アスリートケアマニュアル ストレッチング』(井上悟監修)
ストレッチングを効果的に行いたいなら、私はこの一冊をおすすめしています。
この本では、絵や図でストレッチの様子が分かりやすく書かれていて、誰にでもすぐにマネしてできるようになっています。
価格は少し高めですが、からだの専門家たちによって詳しく解説がなされています。
1つの筋肉に対して、あらゆる方向からのアプローチ法が載っているのが、とても便利。
私は、かなりこの本を参考にして患者さんにストレッチを施しています。
- 1人で行うセルフストレッチ
- 2人で行うパートナーストレッチ
- 静的ストレッチ(スタティックストレッチ)
- 動的ストレッチ(ダイナミックストレッチ)
など、様々なシーンで活用できます。
また、「野球選手のためのウォーミングアップ・クーリングダウン」の章もありますので、野球選手個人やチーム全体にも有効活用できます。
ぜひ参考にしてみてください。おすすめです。
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下の動画は、上記の本を参考にしました
①野球選手のための「腸腰筋スタティックストレッチ」
②野球選手のための「腸腰筋ダイナミックストレッチ」
ネタバレですね(笑)
こちらはテーピングに関する本です
↓
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